2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Becker's

JR東日本グループのファーストフードショップなので、Suica決済可能。バンズが焼きたてサクサクなのはお気に入り。クロワッサンサンド、この価格帯の割においしいね。

キョロスク

いろんなタイアップがあるのですね。

ITALIAN TOMATO Cafe Jr.

コーヒーはどうということもない味だし、ケーキは品の割に高いけど、なにかというと待ち合わせなどに結構使ったりする。便利なんだよな。この手の店が展開しはじめて以来、とくにこだわりを持っていない駅前喫茶店が激減したのはメリットかな。

今日の空

きれいな雲だな。

言葉、その色

話す言葉がセピア色だといわれた。確かにそうかもしれない。かといってどうすることもない。彩りがないわけではないけれど、でもまあ、こんなものだろう。 セピアついでに古い本の話題で盛り上がり、少しだけ笑った。歌を忘れたカナリアは、裏のお山に捨てま…

なれのはて

習慣になったとき終わる。それは珍しくもない。自然となったように思われる時が一番自然ではない極限だ。あとは一瀉千里、進む道は同じ。 ゼロに1を足すのと、1から1を引いたゼロがおなじなのかどうか。 その答えは知らないしどうでもよい。結局、言語化…

伸ばす手

何がどうということもないのだけれど、知り合いがゆっくりと増えていくということは、これはこれで悪くもないことだ。それは面倒も産むことがあるけれど、やっぱり悪くない。なぜならそこにこそ異界があるからだ。 言葉が通じない、意志が伝わらない、こうい…

squarepusher"ultravisitor"

CD

ほぼ一年遅れでいまさらながらにゲットした。三年ぶりくらいにリリースされたこのアルバムを聞いて驚愕。しもたー、この一年を損した。普通にマストバイでしょ、これ。 "この時代の音楽がその程度のものであるならば、音楽がそれ自体壊れ去るまであらゆる要…

夕陽

まもなく空は藍色に変わります。

依存症とズレ

mixi*1に依存してしまってずれを感じている、という記事をみた。自分もmixiをしていて、このBlogもmixiの外部日記としても設定してある関係で、興味深く読んだ。→ ITは、いま──個人論「mixi依存症なんです」――ソーシャルネットで人生が変わった26歳女性 - IT…

言い訳

言い訳をする話を聞く。彼女はそれは、どれほどの意味を持つものなのかわからないのだ、という。自分もその意見に同感だ、と言ってみる。相手はうなずく。 かといって意味がないと言うわけでもないらしく、すべてが飛んでしまうわけでもなく、考えてみれば言…

今日の空

早くも晴れ間は終わり、曇り。 暖かくなるんじゃなかったっけ。

願い

海のそばの記憶、笑顔の二人、車が走る道、地下鉄の駅まで歩きながら川を見た記憶。呑み込まれてゆく波、跳ねる魚、流れる雲、歩く二人、歩いてゆく。 置き去りにして遠く離れ、遠近感を得た今となって判ることもあればその逆もあって、でもそういうことはど…

readme.txt

聞く前にヘルプ読めよ、とか、先にググれ、とかいいたくなったことある人ならこの気持ちはわかるだろう。答えはヘルプに書いてあったりするんだよね。 →2log.net 1 名前: 仕様書無しさん 投稿日: 03/10/17 00:39 readme.txtなどというつまらないファイル名…

なめんなよ

→http://www5f.biglobe.ne.jp/~syokuganhonpo/page217.html いまどきこんなものが…… いかん、すこし現物が見たくなった。

寒ブリ

中間がない。

今日の空

月が明るく輝いています。それほど冷えてないな。

蒸発する水のように

気になることはいくらでもあるけれど気にしていたところで代わり映えもしない。効果的でもない。けれど気にする事を留めることはできない。なぜなら人間だからだ。人間というのは元来、非効率的なものだ。 そして人間は慣れるようにできている。人は驚くほど…

雨上がり

ちょっとしたこと、たとえば携帯の着メロにしていた曲を聞くことで一気にいろんなことがあふれだしたり、ふと指にふれたジャケットのボタンの手ざわりに思い出される情景があったりすること。そういうことがなんというか、人の記憶というものの奥行きなのだ…

夜の氷山

人の日記を巡る。いろんなところでいろんな人が苦労し、喜び、あるいは静かに泣いて、そっと笑っている。声高ではない静かな主張。遠く離れた船に暗礁を知らせるブイのように、静かに間隔を置いて発信される小さな光。 こうしているうちにも誰かがどこかでな…

品川再開発

以前いたころは完成していなかった再開発区間を歩いてみた。いやあ、きれいに仕上がったもんだ。

品川駅構内 立ち食いそば「あずみ野」

京急線乗り換え改札口前あたりにあるこの店を、品川勤務中は愛用していたものでした。ひさびさにここのかき揚げ蕎麦をチェック。 ここの経営には品川駅に土地を提供した島津家の関係者が関与しているそうな。だから品川駅のそこらじゅうにあるという話。

たそがれ

ひさびさにきたなあ。ゆっくり出来ないのが残念。また今度、来たいな。

Segafrede ZANETI

セガフレードザネッティのエスプレッソにはビターチョコレートが添えられていて、この取り合わせが好き。 いつもドッピオで頼みます。

記憶の場所

風にあおられるレジャーシート、クルミパン。木陰、魔法瓶のコーヒー。昼寝。小さく笑う声。 古い話をした。古すぎる話。急速に思い出されるものは匂い、そして色。鮮やかな色。机の下に強いてあったゴザに砂がかぶっていたこと、陽射しの角度、どんな椅子だ…

今日の空

青空を分断する線の群れ。強い風に雲もなし。

従順な狼

その人と話すと元気が出る。その人と話すと楽しい。そういう人はいる。それは何が違うのだろう。内側からこぼれ出る元気が伝染病のように広がっていくのだろうか。その病は周りの人間を汚染し、感染していく。だけど二次感染はなかなか難しいようだ。 心の浮…

今日の空

昨日、都内に雪を降らせた空の名残かな。 ひどく冷えたよどむ空気、一様に濁る低い雲。

古い道具、消えない距離

かつて手についていた道具は時間をおいても流れるように扱える。それは掌にひどくなじむ。気持ち悪いくらい、カンは失われない。 道具は人を駆動する。古い道具ではあるけれど。いいじゃないの、人間のほうがもっと古いんだからさ。 淡々と作業する。 たばこ…

相貌

本当の顔はどれだと聞かれてもこたえられない。なぜならどれもが自分だからだ。それぞれはそれぞれの彩り、目的、相貌を備えている。それらはそれぞれに自分だし、ウソはどこにもない。言うなれば存在そのものがウソっぽいがまあそのことは言うな。 本当のこ…