2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
→ http://www.geocities.jp/asamayamanobore/ この手のサイトは、なにかというと読みふけってしまいますね。
永遠に閉ざされて明かされる事のない秘密のようなものだ。ひどく明るすぎてどこから閉ざされたか、どこに鍵があるのかさえもう誰にも判らない。開ける事を忘れ去った箱ほど強固なものはない。 案外、中は空っぽだったりするけれど。
予定は変わり、人は動く。冬も半ばを過ぎて変わるものごとは多い。人は去り、また変わり、忘れ、失われる。 たとえばそれはピラミッドのようなものだといったのは、それは冗談混じりだったけれどウソなんかじゃない。安定していても、乾いた砂漠に見捨てられ…
まあ、まずこの画像を。 → テレビがフリーズ | On Off and Beyond 一枚目の画像を見てすぐわかるように、あきらかな前吊り*1です。しかも重心点より低い荷を、アウトリガーを完全に張り出さず、フルブームで釣ってる*2 写真で見てすぐわかるくらい、アウトリ…
→ 【宇宙】火星南極の冬の夜空を彩る輝き――高度70kmに厚さ20kmの亜酸化窒素の球形シェル 火星の冬の夜を彩る輝き 国際研究チームが、火星の南極が夜に光っていることを発見した。これは大気循環(将来のaeroassistance maneuverにとって重要)や気候変化の追…
磨き上げるのはなんのためだか知らないけれど、それは重苦しいばかりってわけじゃないのだ。などと、つらつらと考えてみる。 軽やかさが足りないのはまだ修養が不足しているからではある。そのあたりを意識しつつ、さ。 たばこを吸いながらそんなことを考え…
澄んだ空気、輪郭の明瞭な風景。
ブラックホールに落下していく存在が外部を観測する。ブラックホールから逃げ出そうとしても逃げ出す事が不可能になる領域との境界線の半径を、シュバルツシルト半径と言う。そこを越えて接近した場合、どのように加速しようとしても脱出することはできない…
口を突いて出た言葉にはただ後悔するしかない。なにもできない。そのことになれなければ、いけない。 いけない、という強迫的な思考があなたには多いね、といわれた。そのとおりだと思った。だけどどうすればいいのかはわからない。わからないままにやり過ご…
冗談もたくさんまざった、航空機ファンならかなり楽しめるサイトです。 できのひどくよい、うそ写真も満載。輸送艦「おおすみ」にハリアーが着艦試験している画像なんて、だまされている人も多数いた模様。 → MASDF 戦闘機と軍用機のファンサイト
冷えた風、列車の鉄輪の立てる乾いた音、奥行きの分からない夜の底。
地元サッカーチーム選手もくるという焼き肉屋*1。家庭的な空気で、威勢いい店員さん完備。よいねえ、こういうの。 → http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Chiba/guide/0302/WV-CHIBA-4FAIW001.html *1:焼肉処「くらちゃん」公式サイト→ htt…
風つよし。
旅するmikagiさん、今度は尾道から瀬戸内の島を目指します。 → 2005-01-29 写真を自前サーバにおくことにしてからも、あいかわらず写真満載。見た目に楽しめる旅行記っていいな。
脳味噌には言葉を受け取る部位と、発するためにまとめる部位があって、考えた事柄はそこを何度か往復しながらまとめあげられるらしい。それにかかる時間はおおよそ0.2〜0.4秒。つまり「言語化されない無意識」というのはたかだか半秒のあいだのことだという…
「想像」というのはいろんなことができる。ウキウキやドキドキ。ヨロコビやニクシミクルシミ。かきたてられたり、かきたてたりできる。それがなにかをできるかというと、さて、なにができるのだろう。立ち止まってそんなことを考えてみると、よくわからなく…
全体に鉛色の雲。
虚実入り乱れるその中に本物がときどき混ざっていることがあって、でもそのことに気づかれることは少ない。対応を間違えるとホンモノでさえウソになれる。ウソだからといってそれで価値が下がるわけではないけれど上がりもしない。なにが言いたいかというと…
寂しいということを我慢していたその人は、そのうち「慣れた」と思うようになったらしい。でも実際はそんな都合いいことはないので結構苦しんでいたりするのだった。 人間は順応性が非人間的に高いイキモノなので結局意識をしなくなれたりもする。だからとい…
ちょいと疲れ気味なのでチョコなどを食べてみる。 リンツ*1のエクセレンス、ダークチョコ。カカオが70%配合という、ダークチョコ好きにはたまらない構成であります。 アイリッシュコーヒーとともに賞味。 *1:1845年創業のスイスのメーカ、リンツ&シュプルン…
手の届く距離まで寄ってきた。やたら慣れているのか、あるいは人をものとも思っていないのか。 鳥のつくね、あるいはカモナベが食べたくなった。
風が冷えてきました。
刺身食べたくなった。
まもなく夕暮れですね。
焼き鳥食べたくなった。
日本酒が欲しくなった。
ヒレ酒が呑みたくなった。
ひさびさだなあ。 →http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/zoo/kasai/
噴水ですか。 ということで葛西臨海公園にふと思い立ってきてみました。結構ひとがいるなあ。 →葛西臨海公園「ダイヤと花の大観覧車」
考え込むことは多いけれど考えたところでどうすることもできないことも多い。 だからこそ考え込むのだけれど、それはあらかじめ、そうやって考える事が無意味であり効果を持たないということを考えた上で考えているのでなければ疲弊するだけだろう。わかって…