2005-01-31から1日間の記事一覧

世界史トリビア

→ http://www.geocities.jp/asamayamanobore/ この手のサイトは、なにかというと読みふけってしまいますね。

フタなし

永遠に閉ざされて明かされる事のない秘密のようなものだ。ひどく明るすぎてどこから閉ざされたか、どこに鍵があるのかさえもう誰にも判らない。開ける事を忘れ去った箱ほど強固なものはない。 案外、中は空っぽだったりするけれど。

古い墓

予定は変わり、人は動く。冬も半ばを過ぎて変わるものごとは多い。人は去り、また変わり、忘れ、失われる。 たとえばそれはピラミッドのようなものだといったのは、それは冗談混じりだったけれどウソなんかじゃない。安定していても、乾いた砂漠に見捨てられ…

ユニック取り扱い時注意事項

まあ、まずこの画像を。 → テレビがフリーズ | On Off and Beyond 一枚目の画像を見てすぐわかるように、あきらかな前吊り*1です。しかも重心点より低い荷を、アウトリガーを完全に張り出さず、フルブームで釣ってる*2 写真で見てすぐわかるくらい、アウトリ…

火星の光

→ 【宇宙】火星南極の冬の夜空を彩る輝き――高度70kmに厚さ20kmの亜酸化窒素の球形シェル 火星の冬の夜を彩る輝き 国際研究チームが、火星の南極が夜に光っていることを発見した。これは大気循環(将来のaeroassistance maneuverにとって重要)や気候変化の追…

とぎすます

磨き上げるのはなんのためだか知らないけれど、それは重苦しいばかりってわけじゃないのだ。などと、つらつらと考えてみる。 軽やかさが足りないのはまだ修養が不足しているからではある。そのあたりを意識しつつ、さ。 たばこを吸いながらそんなことを考え…

今日の空

澄んだ空気、輪郭の明瞭な風景。

落下してゆく彼女

ブラックホールに落下していく存在が外部を観測する。ブラックホールから逃げ出そうとしても逃げ出す事が不可能になる領域との境界線の半径を、シュバルツシルト半径と言う。そこを越えて接近した場合、どのように加速しようとしても脱出することはできない…