青みがかった雲が広がった、曇りの朝です。 秋雨、こいこい。

沸き起こるような雲だけど、陽が高くなるころには晴れてしまうかな？ 風のない、静かに涼しい朝です。

柔らかそうな綿雲がポコポコ浮かんだ青空。 空気中にあふれている雨上がりの気配も、昼には消えることでしょう。

雨はようやく止んで、街には秋の虫の声が。 つい先日まで蝉がいたのに、いまは遠い昔。

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さすが秋雨予報のある朝だけあって、まだ夜みたいな空。 昼頃には降り出している、かな？

涼しい風。 窓を開けて寝ると風邪引きそうだな……

日差しは明るいのに涼しい。 秋空だねえ。

ひんやりとした、と言っても過言じゃない気温。 また雨が訪れれば季節は進む。

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なかなかに慌ただしい日々。こんなときは一息いれなきゃね。 しかしこの数日でいきなり秋空だな。

さて、彼岸入り、と。 暑さももうこないんだろうなあ。

雨が去った朝は空気がきれいなのが息をするだけでよくわかる。 さて、台風はいまはどこにいるのかなあ。

激しい雨もいまは昔。 涼しい風の宵の口。

いまは空腹じゃないんで……

街の変化ははやいなあ。

ホーム通過のときは減速しているとは言っても、やっぱり風圧すごいよね。 待避位置確保、と。

宵の口には雨が降るということだけど。 うーん、やはり雲も低いな。

本格的な秋ならば鱗雲になっていそうな雲が見え隠れしているけれど、それにはまだすこしかかるかな。 しかし過ごしやすくていい夕暮れ時だ。

日差しのまぶしい正午前。 雲の縁が光を受けて白く輝いています。

かかった雲がやがて晴れてゆく。いまはその途上。 太陽の位置はまだわからないけれど。

長雨やんだそのあとには虫の声。 涼しい風がゆったりと吹いています。

しばらくは秋雨が続く。 この雨がやむ頃には皮膚は夏を忘れる。

傘がないと微妙に濡れてしまいそうな、だけど濡れても平気な気もする程度の小雨が断続し続けています。 こういう秋雨が一番風邪をひきやすいんだよね。

雨上がり、はげしく紫外線が降っている予感。 一雨ごとに涼しくなりますかね。

なんだかポツポツ降ってきたりもしていたみたいだったけど、朝になればたいして天気が崩れそうというほどでもないなあ。 今日は一日中こんなかんじかな。

水墨画のような微妙な濃淡の雲が、見渡す限り続いています。 盛夏なら、陽が昇るとすぐに雲は散らされていたのにね。

たしか部分月蝕だったっけ、とおもってみても、ああ曇天。 次の月蝕いつだっけなあ。

雨が降り出しそうでいて、だけどなかなか本当には崩れてしまわなそうな、鈍い色の空。 思い出してみれば、春の空がこんな感じだったっけ。季節が違う証拠に、今朝の風には梅花の薫りもないけれど。

冷たく疾い風、低く垂れた雲。 夏の終わりを告げる雨、きますかね。