なにもない草原だけどそれが見所。

地層が変化にとんだ姿を見せてくれて、なかなか見飽きないなあ。 標高が高くて雲が近くに見えます。

おお、たしかにガスでてる。

ガスでてるんだ……

今日はひさびさにトンネルづいてるなあ。

のんびり草食べていて心なごみますなあ。しかし携帯だと、牛が点にしかみえない。

外輪山がよくみえます。しかしあそこまで火口だったとはなあ。

食事も終えて、いよいよ阿蘇へ。くねくね道を登ります。このまま晴れてくれるかな。

炭火焼きの店で地鶏、馬肉、和牛が出てくる。店の前の水車が目印。 写真は蔵定食、2620円。下段が馬肉。これ以外にお膳として小鉢、落花生豆腐、サラダ、だご汁、漬け物、ご飯がついてくる*1量はなかなか多く、普通の人なら満腹になるでしょう。定食のご飯は…

なかなか鄙びた、いい踏切だなあ。

建設のときに資材搬出入のためにつくられたらしい縦穴を見上げてみました。天井にはステンドグラスがはめ込まれているけれど画像には写せないなあ。 十七度の気温は肌寒いくらいでした。けっこういい経験だったなあ。さて、真夏の屋外へ戻ろうっと。

水の勢い激しいなあ…… ひんやりして美味しい水でした。

もっとも奥の場所です。水を制御して玉のように落下させて見せているらしい。なかなかきれい。

豊富な水量のおかげで内部は肌寒いくらい。ちょうど七夕イベントをやっていて飾り付けがされています。

トンネルを掘っていたら水がわんさか湧いてきたので観光地にしちゃった場所です。

高森湧水トンネルに到着しました。夏場にはこういう観光地っしょ。

だんだんと気温上昇を受けて雲が発達してきまさた。大雨降るかなあ。目的地はもうすこし。

南阿蘇鉄道に沿って走っていくと、まわりは次第に山だらけに。 気温は三十二度、車窓をあけると心地よい風が吹き込みます。

市街地を抜け出れば、残り四十キロくらいか。

ここで移動手段ゲット。定番観光地、阿蘇へ向かいます。

積乱雲でてますよ。夏空だ……

なかなかきれいな車内。

きたきた。

さて、ひさびさにこの土地の路面電車に乗るかな。さよなら熊本城。

セミの声がすごい迫力です。

上通りアーケードよ、さようなら。

名残に負けて三次会。夜はまだまだ続きます。 しかしまさか熊本でアイリッシュパブに入るとはなあ、とマッカランを傾けつつ会話の渦へ突入。

名残の重さになかなか進まないみんなの足取り

これからの人生で二度と通ることはないとわかっている道はどうしてこんなに心惹きつけるのだろう。

しかしほんとにいい天気。このまま晴れてくれたらいいなあ……