Bluetooth機器の現状(と断念)

Bluetooth、なんか意味もなく導入したいなーとか思ったりするわけです。やすくなってきてるし。青い歯ってなんか謎だし。気になるし。ディスクアレイ構築以来の衝動買いの危機よふたたび、みたいな。

そんな私の目にこんな記事が止まりましたとさ。

元麻布春男の週刊PCホットライン

 このように、CDMA 1x WINといい、mClip Audioといい、そろそろBluetooth 1.xの帯域では足りないアプリケーションが出始めている。2004年11月に、2Mbpsと3Mbpsのデータレートをサポートした、新しい Bluetooth 2.0 +EDR規格がリリースされ、対応PC本体はすでに出ているが、周辺機器の製品化が待たれるところだ。3Mbpsあれば、とりあえずCDMA 1x WINもHiFiも(片方だけなら)まかなえる。そのためには、PC/PDA、電話端末、ヘッドセットのすべてがBluetooth 2.0 +EDR対応する必要があるが、来年には出揃って欲しいと期待している。4月13日の答申で5GHz帯無線LANの周波数変更とチャンネル数増加も本決まりになったことだし、次のノートPCの買い替えはこの2つの動向しだいかなぁ、などと思っていたりする。

……ああよかった、あやうくBluetoothで環境構築することをまじめに考慮しはじめるところだった。まだもうちょっと待ちの姿勢でいたほうがよさそうだな。とか考えるようだと人柱として失格ですかそうですか。

などといいつつ捨て値で型落ちでてたら買いそうな気が。←ここらへんがダメ