スカイダイブしながら『ニンテンドーDS』ワイヤレス対戦

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050427201.html

 「最高の気分だった。空中でゲームをするのは本当に楽しかった。だが、同時に信じられないくらい難しかった。たとえば、飛んでいる間も両手でDSを持っていなければならなかったので、安定した姿勢をなかなか保てないのだ」とマイヤーズ氏は話す。

 だがこうした危険を冒しながらも、4人のスカイダイバーたちは、ニンテンドーDSのワイヤレス機能で構築されたネットワークが、時速190キロ以上で落下しながらでも、およそ120メートルの距離で通信可能なことを証明した。


アホや。アホがおる。でもこういうアホな人とは仲良くなれそうな気がする。


ちなみにリンク先本文にでてくるターミナル・ベロシティとは「終末落下速度」といい、雨やら浮遊物やらが落下する際、加速がどんどん進んでいくと到達する最高の落下速度のこと*1。落下して行く空間の粘性が高い程、低い速度になります。

*1:映画のタイトルになったこともありますね。