タイプミスで不正アクセス呼び込み
Googleのスペルミス悪用サイト、アクセスするとPC乗っ取り - ITmedia エンタープライズ
GoogleのURLをキーボードで入力する際、「l」の隣にある「k」のキーに指が触れて「Googkle」になってしまうのはよくあること。問題のサイトはこれに突け込んだもので、ユーザーがGoogleのつもりでアクセスすると、トロイの木馬やバックドアプログラムなど多数のマルウェアが自動的にダウンロードされ、コンピュータが乗っ取られてしまうという。
よく考えたものだ、とちょっと感心した。チャットでもうっかり誤って同時に触ったりしがちだ、lとk。
順番入れ替わっていても自分ではきちんと打ったつもりだったりすると自分の認識が壁になって認識できなくなったりするし。