chocoaのための自動OP配布スクリプト例
以下の内容で、「設定」→「スクリプト設定」→「共通スクリプト編集」として、下の編集ウィンドウに以下の内容を適時編集して貼り付け、保存してください。とりあえずの間に合わせにはこれで十分いけるはずです。
Mac用で書いてありますが、この程度のシンプルなものならWindows用でも使えます。
なお、以下のグループ名とチャンネル名は実際には英数文字で定義します。
{ on グループA:JOIN:#チャンネル1:/mode #チャンネル1 +o $nick on グループB:JOIN:#チャンネル2:/mode #チャンネル2 +o $nick on グループA:JOIN:!チャンネル3:/mode !チャンネル3 +o $nick } { /group グループA { *!*@*(@をあげたい人のマスクを書く) *!*@*(@をあげたい人のマスクを書く) } /group グループB { *!*@*(@をあげたい人のマスクを書く) } }
on (グループの名前):JOIN:(←この動作が行われたかチェックするチャンネルの名前):(実行するIRCコマンド。$nickとすると、そのイベントを起こした人のニックで置き換えられる)
ということです。これを応用すれば、さまざまなコマンドや発言を自動的に行っていくことができます。
グループ名の数はひとつでも複数でもかまいません。細部についてはchocoaのヘルプをご覧ください。
Limechatなどだとセーフチャンネルで普通にするようにしただけでは@自動配布をしにくかったりしますが、chocoaのスクリプトでこの程度に書いておくだけでも自動配布されるのは、強みといえば強みでしょう。