二足歩行タコ

http://www.mainichi-msn.co.jp/douga/news/20050324org00m040140000c.html

メジロダコは、8本のうち2本の足を規則的に交互に動かし、後ろ向きに移動していた。はうように進む通常の移動よりわずかに速く、残る6本は胴体に巻きつけていた。このタコはさんご礁などの砂地に生息し、ココナツの殻を巣にすることから「ココナツタコ」とも呼ばれる。ハファードさんは「海底を転がるココナツの殻に見せかけることで、捕食者にさとられないよう速く移動できる」と推測した。

動画ニュースなので、見ることのできる人は見ればよくわかる。めっちゃ歩いてる・・・(しかも、ひょこひょこ走り)。変な生き物っていっぱいいるんだな。