今年の残りも、あと364日か。

隣の家の無線LAN経由で入ってる、と言っている人がチャットにいて、まあ一般論としてまともに言ったところで目先の利益があることについては人は聞く耳はもたないものだから、「最近はトラップとしてわざとつなげるようにおいている人いるみたいだね」とだけ…

mixiまかせだと、mixi側に新規エントリーが反映されるのはヘルプに書いてあるとおり約二時間くらい周期でチェックされるわけだ。 けれど、それを回避して「書いたものを即座に反映させる業」というのが装甲車くんのところに書いてあった。（→汝の隣人のブロ…

mixiでも登録しあっているチャット知り合い、装甲車くんが今日、思うところあってmixi日記を外部のBlogに移転したそうな。→汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOGmixi初めてからの期間といい、私とおなじ経緯だな。とはいえ、彼の場合の理由は「ちょっと違った…

影の輪郭が消える瞬間を見ようと思っても叶わない。 太陽が地平線に沈んだあと、夕闇がいきなり暗くなる。動物の目は変化を対数的に捉えるので、一定量の変化であっても、ある点を越えない限り変化として把握することはできないものらしい。何度試しても無理…

mikagiさんの鉄道の旅も、予定外の出費をはらみながら、いよいよ北海道へ上陸したようです。→みかぎの鍵木古内から路線バスで松前にいったときのことを思い出しました。バス停で立ったまますすりこんだカップヌードルで暖をとったっけなあ。

初詣にいく途中に氷を発見。この冬、はじめてだな。さっそく踏んでみた。おみくじは大吉。新しいなにかを始めるとよいそうな。なんだろね。うーむ、巫女さんの写真とりそこねた…

晴れたなあ。 朝日が雲のへりを静かに輝かせて、なんだかひどく美しい。

たぶんそこでは寒さに震えているだろう。たぶん、吐く息も白いだろう。その手も血の気が失せて、かじかんで。たぶんそこはひどく人の多いところで、道に迷いもするだろう。 遠い場所はいつまでも遠く、もう歩みが重なることもないだろう。夜が西に消える頃に…

おめでとう (新潮文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (131件) を見る人間の存在の深くよどんでどうにもならない部分に切り込む、という文芸の方面では、どうも女性作…

年越しは、チャットで時間限定の年越しチャンネルたてたりしてアホなことを楽しみつつ、いろいろなことを考えたり考えなかったり。騒ぐのも、まあ、イベントとしてわるくないことだ。旧年中にお世話になった方々、ありがとう。2005年もよろしく。