2005-01-05から1日間の記事一覧
夜がコーヒーみたいだったらと考えた。香りの高い闇。立ち上る蒸気。ざわめく店内に壁もない。人の存在だけが感じられる。密かに交わされる視線、低いささやき、押さえられた笑い。そんなものが夜を越えて広がる。静かな興奮は眠ることを許さない。 だから目…
mixiでのはてなブログ更新表示について=== mixiでの日記の更新を「はてなダイアリ」に変更してみたんですが、見出しごとに更新されてしまいます。 question:1104932642 このような質問を見つけたのでわかる範囲でこたえてみたものの、さて、これでは全文検索…
インドってほんとに広いのね、と実感させられたニュースを、いつも楽しませていただいている「なんでも評点」さんで見かけた。以下、一部抜粋。 インドの沿岸警備隊のヘリコプターが食料と救援物資を投下するためにセンティネル島上空を低空飛行していたとこ…
黄金旅風作者: 飯嶋和一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/03/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (58件) を見る「雷電本紀」「神無き月十番目の夜」「始祖鳥記」とわくわく読まされてきた飯嶋和一の近作。今度は長崎に生を受けた商…
1/4〜18までやっているそうだということで買ってみた。うーむ、普通の味。 なぜか広島では期間が短くなってるところと(13日まで)、宮城県と大分県ではやっていないあたりが興味深い。他の県と白身魚の消費量がちがうんだろうか。とおもって調べてみたらこ…
交差点の周りだけがひどく明るくて、どこか寒々しい。
そりゃあ風邪も流行するわな。
道を行く人が皆、コートを着ています。 ここは暖かいけれど、目だけでも温度は伝わる。
陽光が黄色を帯びて、陰が柔らかくなってきました。夕暮れは近い。
リンクをさせていただいている方々です。 なお、私のこのBlogはリンク・アンリンク・トラックバックフリー、直リンク自由、連絡不要です。 連絡をくれたら*1見に行ってよろこぶと思います。参考:リンクに関するエトセトラ Day after day 太陽の東☆月の西(J…
簡単なことから手を付けるのは容易だけど、それで底にまでは手が届かないのなら、たぶん手をつけたうちには入らないのだ。結局手には入らずじまいで、なにをしているのかわからなくなる。かといって難しいことを難しいままするのも同じことで、つまり、星に…
ポワッとした雲。
「それは花粉症が出ているのではないか」といわれ、思い至る。なるほど、たしかにそうかもしれない。目はすこしの疲労で充血するし、全身がだるく、頭がおもい。ああ、そんな季節か…基本的に人付き合いが好きというほうではなかったりする。ひとりで読書をし…