雪が溶け残っているまま、また雪の予報かあ。
夢の話を聞いたからか、夢を見た。その中で自分は見たこともない文章を書いている。よく読みとろうとするがぼやけていてあと少しのところで読み取れない。ただ、それが韻律を踏んだものであることは奇妙な確信とともに認識している。 単語は読み取れるが内容…
もがくほどに遠ざかるという点で大部分の物事は海に似ている。溺れないように気をつけながら、浮かぶほかない(沈んでみたらまた全然違う世界が広がっていたりもする)。 とても広いひろがりはどこまで続いているのかさえ判らず、手近な陸地にしがみついてい…
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