なにが問題って、求めること自体が諸悪の根源だ。それが苦しみを呼び涙を沸かせる。どれほどそういうことを見てきたことか。 しかしそれでも波が打ち寄せるのを止められないように、岸辺はどんどんと侵食されてゆく。橋頭堡を許したが最後、傷口は広がるのだ…

「これまでの治療はツボを得ていなかったのか」との反発も予想され、関係者は気をもんでいる。 一面でダジャレとは朝日もなかなかやるな。

虫もいない冬の坂道。ここだけに、白い光があふれています。

クリーム抜き、砂糖抜き、煙草と会話入り。

この時間、好きです。

旅のコンセプトも明らかになりつつ、新たなる旅は舞台を四国に移して続行中。 続々アップされるスナップに心を躍らせろ。 →みかぎの鍵

こんなニュースを見た。 →http://www.asahi.com/business/update/0109/001.html 場所は大企業が集まる大手町にある大手町野村ビル（地上２７階・地下５階建て）。破綻（はたん）した東京生命が上層階、実質国有化されたりそな銀行（旧大和銀行）が下層階を使…

コントラストが明確な空。晴天です。

→http://www.isedelica.co.jp/faq/shiru.htm「熱いままのゆで卵を、冷たく冷やした飽和食塩水の中に入れて、そのまま冷蔵庫で一晩冷やす」という方法で簡単につくれるらしい。

もともとはtidal waveと言うらしいけれど、tidalは潮の干満を指す言葉。地震によって引き起こす津波とは意味が違ってしまう。なので日本語の津波が英語でも広まった、というのはけっこう有名だけど、このきっかけがどこからきたのか気になった。 ということ…

もがくほどに遠ざかるという点で大部分の物事は海に似ている。溺れないように気をつけながら、浮かぶほかない（沈んでみたらまた全然違う世界が広がっていたりもする）。 とても広いひろがりはどこまで続いているのかさえ判らず、手近な陸地にしがみついてい…