2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
遠火の強火であるとはいえ、強制送風でない七輪だと火力が弱い気がしてしまって焼き上がりが判別しづらい……特にネギ焼きなどの野菜。焼いた野菜好きなのになあ。 ちなみに写真はなかなか悪くない豚トロ。二枚なのは、載せすぎると焼き上がりにくくなるため……
地球の丸さの向こうにはもう、太陽光が充ちているらしく、低層雲は縁取りの赤みを失いつつあります。それでもなおこの彩り。 春は曙、とはよく言ったもんだ。
夜明け前後特有の、濃淡のない薄墨色の空が朝日を待ちわびています。さあ、週末の始まりだ。
微妙な濃淡で地平を覆い尽くす雲を見上げて歩く。木々の新緑はもはや、見誤られることがないほどの鮮やかさだ。 吹き抜けるゆるやかな風に混じり、時折、一分もしないあいだだけ、かすかな雨が降り、あっという間に乾いてゆく。
雨上がり、朝日にモヤがかかってまるで火事みたいな光景に。 日が昇りきる頃にはこの風景も消えるかな。
この季節の雨の朝だけ訪れる、紫色の夜明け前。傘に落ちる雨音に耳を傾けながら、桜の残骸が貼り付いた道をゆっくり歩く。 花散らしの雨にしては、すこし強過ぎやしないかい。
Ajax*1とか昨今いろいろ話題ですね。 レガシーな技術も使いようでいろいろできるぜ、というのはまあ作ってみるほうは腕と発想が問われて面白いのかもなあ、とか、ブレイクスルー前の停滞の時期が始まりつつある兆しのかなーとかまあいろいろ思うわけですが、…
夜明け前、この時間だけは人通りもまばらな街区の病院前に立つ桜の老木も盛りを過ぎて、青葉が目立ちます。 かすかな雨が花を撃ち、春は崩折れてゆきます。
傘を差す雨は地上にないけれど、街のネオンは夜空ににじみ出ています。 あそこまでが夜空か。
路地に花弁の散る時節となりました。春はゆっくりと名残に変わる。 基本的に春は好きではないけれど、夜明け前と日没直後の春空の色は好きです。
近所の桜もそろそろ葉桜に衣替えしつつあります。入学式やら誕生日の人は、おめでとう。 目に鮮やかな緑がたくさんあって目移りしそう。とかいいつつ、撮るのはレールなのはなぜだ。
春に三日の晴れなし、っていうけれど、今年は期待したほどには雨が訪れないなあ…… まあ欧州の洪水や英国の渇水なんてかなり酷いらしいから*1贅沢言ってる場合じゃないか。今年の夏あたりには日本も変な気候になるのかな。 *1:規制のため、いまは英国ではホー…
街灯の上にかすかに見えなくもない明けの明星はともかくとして、夜明け直前の微妙な朝焼けの陰影はさすがに携帯じゃ写せないなあ。 雨上がりの風が気持ちよい、夜明け前の散策。
天気予報は夜通しの雨だと言ったけれど、夜が明けてみれば日陰の風がわずかにしけった匂いをさせているだけ。アスファルトなんて乾ききっていて、雨なんてなかったみたいな肩すかしの朝。 つまらないなあ、とすこしだけうつむき加減で歩いていたから気付くの…
宵の口の風も、ひところに較べて芯が抜けたようにぬるんできました。 この駅前に桜並木がないのが惜しい。
乱暴で無粋なつむじ風は日がな一日吹きすさんだあげく、花弁を無惨に引きちぎって行きました。 花の命は短いというけれど、さすがにまだまだ晩春にはまだ早いよ。とかなんとか思いながら花を踏んで夜の道行き。
花曇り*1、ってやつですかね。 これはこれで春らしい空だ。 *1:『はな‐ぐもり【花曇(り)】桜の花の咲くころの、薄くぼんやりと曇った空模様。《季 春》「―朧につづく夕べかな/蕪村」(yahoo辞書より転載)
→ 『信長の野望革新』武将総覧 読んで字のとおりのデータ検索サイト。KOEIの日本戦国時代を舞台にした歴史戦略シミュレーションは網羅されてるのかな?信長の野望シリーズと太閤立志伝の全シリーズのデータが各種キーによって検索できます。 お気に入り…
散歩の途中でヱビスビールを手に入れて、新緑のなかで新聞読みつつ一休み。やたらと犬が散歩していて、どの犬も機嫌よさそう。 たしかに陽射しが暖かくて、イライラするのもバカバカしい感じ……
さっくり晴れて、街の景色もコントラストを強めています。ビルの稜線もくっきり。 よく見ると木々の枝先も明るい色に芽吹いているなあ。